2014.09.24
駒ケ岳登山。。。
先日、北海道駒ケ岳を登山して来ました~

駒ケ岳は6合目まで車で行けるので誰でも気軽に登れる山ですが、噴火による入山規制等があって、これまで機を逃していた山なのです。
色々あって、本格的な登山をしたのは実に3年以上ぶりのえぞ紫。
体力の低下が否めず少なからず不安はあったのですが、それ以上に大きな期待を抱きつつ、いざ!レッツ・ら・ゴーです。

秀峰・駒ケ岳の、憧れの剣ヶ峰を間近に望みながら大地を踏みしめ、神聖なる山の空気を味わいながらゆっくり歩みを進めていきます。

登山道脇には、ヤマハハコ(キク科の多年草)や‥

シラタマノキ(ツツジ科の常緑の小低木)が見られました@@

初心者向けの易しい山と言えど久々の登山なので結構キツく、特に9号目からの急登ではかなり足にきました‥^^

10歩進んでは休み、20歩進んでは休み‥を繰り返し、剣ヶ峰の雄姿を見て気力を振り絞り‥

ようやく山頂付近‥通称「馬の背」へ到着です
6合目駐車場から「馬の背」までの所要時間は1時間、標高差は415m、「馬の背」の気圧は910hpaでした。

火山活動に伴う規制により、剣ヶ峰へは行く事が出来ません。

こちら「砂原岳」。
もちろん、立ち入り禁止です。

こちらは噴火湾、砂原~鹿部方面ですね。

「馬の背」に唯一咲残っていたお花、、、これはイワギキョウ(キキョウ科の多年草)でしょうか。

こちらに見える湖は、大沼国定公園ですね@@
さぁ、ここでコーヒーでも
と思っていたのですが、「馬の背」は強風が吹いて猛烈に寒く、雲行きも怪しくなってきたのでソッコー下山開始です=З

下りが苦手のえぞ紫、案の定ひざが笑い足がもつれたりしましたが、何とか無事駐車場まで辿り着きました。
下りの所要時間は、40分でした。
山が大好きになり、縁あって始めた登山ですが、それが全てではなく過程のひとつだったと気付いた今日この頃。
でも、やっぱり登山は楽しい
なので、これからは1年に1~2度のペースで、健康の為にのんびり歩いていきたいと思います


駒ケ岳は6合目まで車で行けるので誰でも気軽に登れる山ですが、噴火による入山規制等があって、これまで機を逃していた山なのです。
色々あって、本格的な登山をしたのは実に3年以上ぶりのえぞ紫。
体力の低下が否めず少なからず不安はあったのですが、それ以上に大きな期待を抱きつつ、いざ!レッツ・ら・ゴーです。

秀峰・駒ケ岳の、憧れの剣ヶ峰を間近に望みながら大地を踏みしめ、神聖なる山の空気を味わいながらゆっくり歩みを進めていきます。

登山道脇には、ヤマハハコ(キク科の多年草)や‥

シラタマノキ(ツツジ科の常緑の小低木)が見られました@@

初心者向けの易しい山と言えど久々の登山なので結構キツく、特に9号目からの急登ではかなり足にきました‥^^

10歩進んでは休み、20歩進んでは休み‥を繰り返し、剣ヶ峰の雄姿を見て気力を振り絞り‥

ようやく山頂付近‥通称「馬の背」へ到着です

6合目駐車場から「馬の背」までの所要時間は1時間、標高差は415m、「馬の背」の気圧は910hpaでした。

火山活動に伴う規制により、剣ヶ峰へは行く事が出来ません。

こちら「砂原岳」。
もちろん、立ち入り禁止です。

こちらは噴火湾、砂原~鹿部方面ですね。

「馬の背」に唯一咲残っていたお花、、、これはイワギキョウ(キキョウ科の多年草)でしょうか。

こちらに見える湖は、大沼国定公園ですね@@
さぁ、ここでコーヒーでも


下りが苦手のえぞ紫、案の定ひざが笑い足がもつれたりしましたが、何とか無事駐車場まで辿り着きました。
下りの所要時間は、40分でした。
山が大好きになり、縁あって始めた登山ですが、それが全てではなく過程のひとつだったと気付いた今日この頃。
でも、やっぱり登山は楽しい

なので、これからは1年に1~2度のペースで、健康の為にのんびり歩いていきたいと思います
