2009.08.02
大雪山系・旭岳登山。。。
7月中旬のとある日、大雪山系・旭岳へ行って来ました
北海道の最高峰で百名山に名を連ねる旭岳登山は、今年1番の楽しみであり目標でした

この日の為に登山用具を新調したり買い足したりで準備万端、いざ登山口へレッツ・ら・ゴーです
登山口は、旭岳ロープウエイ山麓駅横にあります。
でも、えぞ紫は‥

観光気分でロープウエイに乗っちゃいました
基本的に、地に足が着かない乗り物は苦手ですが、これは中々快適でしたよ

そして、ロープウエイ姿見駅に到着。

姿見駅からは、「夫婦池」経由で「姿見の池」へと向かいます。
綺麗に整備された散策路を、高山植物を見ながらゆっくりと歩く‥念願かなって感無量でした
ただ、お天気が‥(笑)

途中、シマリスさんの姿を何度も見ました
さすが旭岳、びっくりする程生息数が多く、そこいら辺でちょこまかと動き回っていましたよ。

そして、約40分後、「姿見展望台」に到着です。
‥。
凄い霧です

超ビビリなえぞ紫、この濃霧で一瞬怯んでしまいましたが、お得意のお気楽思考「ま、行ける所まで‥」で、先へ進みます。
旭岳山頂へ向かう登山道は「姿見展望台」と「第5展望台」の間にあり‥

ここからが本当の登山開始になります
ここに入山届の記帳台があったんですが、肝心の帳面がありませんでした。
‥?
個人情報の隠匿?(笑)
ま、細かい事は気にせず、先に進みましょう。

霧で視界は悪かったのですが無風で気温もさほど低くなく、登山道にはロープが張られていたり、しっかり踏み跡が付いているので迷う心配は皆無でした。
勾配も思っていたより苦にならず、順調に歩みを進め7合目地点に到着です。
7合目で標高は1900m以上あり、えぞ紫にとってここから上の高さは未知の世界になる訳で、もうドキドキ・ワクワクでしたよ。

でも、相変わらず霧で展望が悪く、汗と霧でしっとり潤い?ながらただ黙々と歩くハメに
所々に咲いていたヒメイワタデ(タデ科の多年草)に癒されつつ‥

「ニセ金庫岩」とやらに到着です。
(ただの「金庫岩」の写真、撮ってなかったよーー
)
ここから、もうひとふん張りして‥

標高2291mの旭岳山頂に、到着で~す
記帳台から山頂までの所要時間は、約1時間20分でした。

北海道の最高峰で百名山に名を連ねる旭岳登山は、今年1番の楽しみであり目標でした


この日の為に登山用具を新調したり買い足したりで準備万端、いざ登山口へレッツ・ら・ゴーです

登山口は、旭岳ロープウエイ山麓駅横にあります。
でも、えぞ紫は‥

観光気分でロープウエイに乗っちゃいました

基本的に、地に足が着かない乗り物は苦手ですが、これは中々快適でしたよ


そして、ロープウエイ姿見駅に到着。

姿見駅からは、「夫婦池」経由で「姿見の池」へと向かいます。
綺麗に整備された散策路を、高山植物を見ながらゆっくりと歩く‥念願かなって感無量でした

ただ、お天気が‥(笑)

途中、シマリスさんの姿を何度も見ました

さすが旭岳、びっくりする程生息数が多く、そこいら辺でちょこまかと動き回っていましたよ。

そして、約40分後、「姿見展望台」に到着です。
‥。
凄い霧です


超ビビリなえぞ紫、この濃霧で一瞬怯んでしまいましたが、お得意のお気楽思考「ま、行ける所まで‥」で、先へ進みます。
旭岳山頂へ向かう登山道は「姿見展望台」と「第5展望台」の間にあり‥

ここからが本当の登山開始になります

ここに入山届の記帳台があったんですが、肝心の帳面がありませんでした。
‥?
個人情報の隠匿?(笑)
ま、細かい事は気にせず、先に進みましょう。

霧で視界は悪かったのですが無風で気温もさほど低くなく、登山道にはロープが張られていたり、しっかり踏み跡が付いているので迷う心配は皆無でした。
勾配も思っていたより苦にならず、順調に歩みを進め7合目地点に到着です。
7合目で標高は1900m以上あり、えぞ紫にとってここから上の高さは未知の世界になる訳で、もうドキドキ・ワクワクでしたよ。

でも、相変わらず霧で展望が悪く、汗と霧でしっとり潤い?ながらただ黙々と歩くハメに

所々に咲いていたヒメイワタデ(タデ科の多年草)に癒されつつ‥

「ニセ金庫岩」とやらに到着です。
(ただの「金庫岩」の写真、撮ってなかったよーー

ここから、もうひとふん張りして‥

標高2291mの旭岳山頂に、到着で~す

記帳台から山頂までの所要時間は、約1時間20分でした。