小倉百人一首【3】。。。
ノスリの日常。。。

(それを撮れるかどうかは別ね‥^^;)

が、名ハンターのノスリさんと言えども、100発100中狩りに成功する訳でもなさそうで、この写真を撮った時もどうやら獲物に逃げられた様で茫然自失となっておりました。

また、ある時は、両脇を横取り名人のトビさんに囲まれプレッシャーをかけられたり‥

ある時は、これまた天敵のハシボソガラスさんに執拗に攻撃され追われたり‥。

ハシボソガラスさんに絡まれると、もう狩りどころではありません。

大抵は自ら背を向け、逃げるが勝ちな賢いノスリさんなのですが‥

たまには、こうして本気で怒り立ち向かい、ハシボソガラスさんを撃退する事もある様です。
‥翼が゛千々に乱れる゛ノスリさん‥(* ̄m ̄)プッ♪
自然環境が変化し過ぎた現代では、鳥社会にも色んな軋轢があるのでしょうね。。。
スズガモ。。。


ここは以前、シマアジ(カモ科の夏鳥)さんを激写した小さな川が流れ込む海で、再びシマアジさんとの運命の出会い

んが!世の中、そう簡単に事が運ぶはずもなく、この日も出会えたのはこのスズガモ集団だけでした。

ユラユラと波間を漂うスズガモさん達を、酔わない様になるべく直視しないでパシャリです‥(笑)
ここのスズガモさんのオスは、まだエクリプス状態の個体が多いですね


健康な個体の羽毛は水を弾き、その表面もキラキラ艶々輝いているのが良く分かります。
それにしても、カモ類の正面から見る下膨れなお顔ってホント可愛いですよね


最後の1枚は、えぞ紫の自宅近くの川で見つけた、あのやつれたスズガモさんです。
何らかのアクシデントで翼を痛めたらしく飛ぶ事が出来ずにいたスズガモさんですが、10月下旬の目撃を最後に、その姿が見えなくなってしまいました。
何処か別の支流へ流れ付き、そこで傷を癒しながら、再び戦う体力・気力を蓄えているのであれば良いのですが。。。
小倉百人一首【2】。。。

千々に物こそ

悲しけれ

我が身ひとつの

秋にはあらねど 読み人:大江千里
(※写真は全て加工しております。)
時間と言うものは万人に平等に流れます。
月の満ち欠けも、太陽が昇り沈むのも、夏の暑さも冬の寒さも、形の有る物も無い物も全てに於いて人は平等です。
「無」は見えないと言うだけで「無」そのものは存在します。
「有」の時は勿論、「無」の時を如何に過ごしたか‥それは、確実に未来の自分へと繋がっているのだと思います。
それを学び知る事が「生きる」と言う事なのかもしれませんね。。。
今日のおまけ。

我が家のお庭の梅の木に、たった一つだけお花が咲きました

何かの前触れかも!?(ノ∇≦*)キャッ♪
テーマ : 写真にコトバをのせて
ジャンル : 写真
ウミウ&ヒメウ。。。


前回撮影した時は、崖にいる鵜の殆どがウミウさんでしたが、今回はそこはヒメウさんのオンパレードでした。

ヒメウさんはウ科の留鳥で、ウミウさんよりも一回り小さく細く、全身が光沢のある黒色をしています。
その羽毛は本当にお綺麗で、光線の加減によっては濃緑がかって見えるんですよね


一方のウミウさんは、この日は沖の方で群れておりました。
その近くでは数隻の漁船が漁をしていたので、もしかしたら、餌のお魚さん目当てで漁船の周りをたむろっていたのかもしれませんね

で、時折、みんなで飛んでみたり(笑)
⇓ 以下、在庫のウミウさんです。





「しっかりしろー、寝てる場合じゃないぞー」と三半規管を励まし何とか回復方向へ。
(ブログの記事は、有事?に備えて数日分作り置きしていたりするので、更新が途絶える事はないのです


えぞ「誰か、悪戯で地球の自転速度を変えなかったかい?

ウA「オラでねぇどー。」
ウB「んだんだ。わ、スらね。」
えぞ「・・・

と、自分のか弱さを誰か?のせいにしたくなる衝動を抑えつつ、明日からまた愛しき野鳥達の姿を求めて走り回る決意のえぞ紫なのでした~

マガモ。。。
エゾライチョウ。。。

昨日、いつもの渓流へ‘本命狙い’で出掛けたものの、先客カメラマンさんがいたり等の理由で‘本命’の撮影を断念し、渓流近くを通る林道を歩いていた所で初めましての遭遇です

エゾライチョウさんもえぞ紫の存在に気が付き、警戒モードに突入。
冠羽がビンビンに立っちゃっています(笑)

写真のエゾライチョウさんは若いオスでしょうか。
近くにもう1羽(多分メス?)がいたのですが、こちらは残念ながら撮影ならず

エゾライチョウさんは日本では北海道にだけに生息し、本州に住むライチョウさんの様に真白い冬羽に換毛する事はないのだそうです

また、その肉が美味と言う事で未だに狩猟対象となっており、近年、その数は激減しているのだそう。

エゾライチョウ‥漢字で書くと「蝦夷雷鳥」。
奇しくも、この写真を撮る前日の夜、えぞ紫の生息域は非常に激しい雷雨に見舞われました

もしかしたら、この素敵な出会いは雷様からの贈り物だったのかもしれません

tag : エゾライチョウ
ノスリ。。。


前回、「これからは猛禽類を撮るには最適な季節~♪」とつい口走ってしまってから早3週間以上が経ってしまいましたが、この度ようやくノスリさんをゲットです(笑)
背景に駒ケ岳のシルエットを入れる事が出来たのですが、ハッキリ言ってあの電線が邪魔~


今度は場所を移動して(←逃げられても一途に追う!)、枯れ草を背景に保護色的なノスリさんをパシャリ

こんな風に背景に溶け込んで見え難いノスリさんを、遠くからでも見つける事が出来るなんて‥自分で自分の目を褒めてやりたいですね


最後は、更に別な木へ移動した所をパシャリ。
この写真を撮った時のお天気は、どんよ~り曇り空

えぞ紫のカメラとレンズでは、太陽光線の力をお借りしなければこの様な暗く不鮮明な写真が撮れてしまうのです。
えぞ紫の写真は、被写体に対するたっぷりの愛情とカメラ&レンズの性能と天然のフィルターとのバランスが程良く取れて初めて一丁前?の仕上がりになるんですね~

これでいいのだ~ ll:3=B
tag : ノスリ
オオワシ。。。


が、そこにいたのはハヤブサさんではなく‥

空の王者


何と!まあ!!思いもよらない運命の出会いにただただビックリです


胸の高鳴りを抑えつつ近寄るえぞ紫に気が付き、思いっきり上から視線を送ってくれたオオワシさん

あぁ、ホントにもう何て素敵なんでしょう

1年365日24時間ずーーっと、あなただけを見ていたい‥それ程好きなのです‥(笑)

オオワシさんに魅せられて以来その姿を追い続けてきたえぞ紫ですが、11月にお会いしたのは初めての事になります。
当然、この場所での出会いも初めてです。

恐らく旅の途中、ここで羽休めをしていたのでしょうね。
このオオワシさんは、これから何処へと向かうのでしょうか‥。
幸運な出会いに感謝し、オオワシさんの旅の無事を祈りつつ、更なる素敵な出会いを求めて車を走らせたえぞ紫なのでした。。。
tag : オオワシ
ノビタキ。。。
スズメ。。。


4月初旬、連日低温が続く中、羽毛をぷっくり膨らませ寒さに耐え忍んでいたスズメさん達。

その寒い春がウソの様にポカポカ陽気が続いた6月。
写真は6月中旬頃の撮影で、ちょうど恋の季節・子育ての季節を謳歌していたスズメさん達です。

人間社会に上手く溶け込みながら強かに生きている彼らは、コンクリートや鉄のちょとした隙間に巣を作って子孫繁栄に勤しんでおりました


そして、あの猛暑を乗り切り、実りの秋・食欲の秋を堪能して冬に片足を突っ込んだ11月も残す所あと10日。
スズメさんの平均寿命は約1年3カ月と言われています。
春夏秋冬をたった1度しか経験する事が出来ない訳です。
これから訪れる冬が、彼らにとってしのぎ易い冬である事を願わずにはいられないえぞ紫なのでした。。。
今日のおまけ。

バ-スディ・スイーツの第4弾

tag : スズメ
ハシボソガラス。。。


えぞ紫の自宅近辺ではハシブトガラスさんよりも圧倒的に生息数が多いハシボソガラスさん。
いつものウォーキングコースの途中にも、晩春から初夏にかけて、こうして営巣しているのが幾つも見られます。

この巣には、あどけない表情の可愛い幼鳥が2羽いました。
ハシボソガラスさんは、人間が巣の近くを通っても決して攻撃を加えたりはしない優しい鳥さんです


なので、こうして群れをなしていても、ハシボソガラスさんに対して恐怖心を抱いた事は1度もありません。
但し、頭上からのフン爆弾には注意が必要です


豆畑にハシボソガラスさん~

カラスなのに、ハトが豆鉄砲を食らった様な?お顔をしていましたよ(笑)

これは10月下旬にいつもの湖で撮ったハシボソガラスさんです。
黒いボディに紅葉は良く映えるんですよね

因みに、ハシボソガラスさんは犯人(クロ)なので黒い色をしている訳ではありませんよ~

ハシボソガラスさ~ん、また写真フライデーさせてね~~

ダイサギ。。。


一般の方のお宅に植えてある松の木のてっぺんに、バランス良く止まっていたダイサギさん。
ダイサギさんは体が大きい割には体重は軽いのでしょうね、松の細い枝先にも問題なく立つ事が出来るようです。

そして、徐に毛繕いなんかしちゃったり‥(笑)

と!
えぞ紫の存在に気が付き、怪訝そうに視線を送るダイサギさん。
相変わらず、正面から見たお顔には立体感が感じられません‥プー!(*≧m≦)=3

また、収穫が終わりすっかり乾いてしまった田んぼにも別のダイサギさんがおりました。

こちらでは、真剣に獲物を狙うダイサギさんが。

゛歩く 歩く ダイサギさんも歩く ゛

最後は、土手のど真ん中でモデル立ち?なダイサギさん

ダイサギさん、また宜しくね~

tag : ダイサギ
ごめんなさい。。。
コゲラ。。。
ハシブトガラ。。。


撮影は10月の中旬、紅葉はいつ始まるのん?とヤキモキしていたあの頃です。
そんな人間の事はお構いなしのハシブトガラさんは、一心不乱になって餌探しをしておりました。

細く不安定な枝先でも、翼を使って上手くバランスを取っています。
そこに美味しいごちそうがあるのだね


えぞ「ハシブトガラさん、お尻丸見えですよ~~


ハシ「いや~ん、ばカ~~ン

‥と、言ったか言わずか、瞬時に態勢を入れ替えて、別な木へと飛んで行ったハシブトガラさんなのでした~

このひねりの良さは見事です!
どこぞの政治家と違って軸がブレてませんね!

今日のおまけ。

最近のお気に入り♪
ANNA SUIのデザインなんてお好みかしら?
tag : ハシブトガラ
歩く。。。
私は歩く
立ち止まらず 振り返らず
私は歩く

歩く 歩く
私は歩く
向かい風と戦い 追い風に助けられながら
私は歩く

歩く 歩く
私は歩く
無くしてしまった宝物を見つけるために
私は歩く

私と言う存在が 母なる宇宙の中に誕生した瞬間から
その小さな手のひらに固く握りしめていた 私だけの無二の星

しっかり握りしめていたはずなのに
この世に生れ出でた時 思わず開いた手のひらから
はらりとこぼれ落ちてしまった

この世界に無限に存在する 千差万別な星達
大きさ 色 形 味 輝き 香り 温度
一つとして同じものはない
それら目の前にある星が私を迷わせる

違う あの星ではない
違う 違う この星でもない
それらはみんな 他人から与えられた星
私だけの 無二の星ではない

歩く 歩く
私は歩く
無くした星と出会うために
私は歩く

必ず出会えると信じているから
私は歩く
歩く 歩く
私は歩き続ける
by:えぞ紫
今日のおまけ。

英霊の御霊に見守られて。。。
テーマ : 写真にコトバをのせて
ジャンル : 写真
ヤマガラ。。。
カワラヒワ。。。
オシドリ。。。


オシドリさんは、この湖ではこれまでに何度か目撃する事はあったのですが中々撮影には至らず、苛々ジレンマなお相手なのです。

今回は思いがけない至近距離での遭遇でバッチリ撮れたのですが、個性的で華やかな羽毛を身に纏ったオスには、残念ながら出会う事が出来ませんでした。
亭主元気で留守がいい♪‥で、オスはゴン‥!?(笑)

メスのオシドリさんって、白ブチのメガネをかけている様に見えますね

余談ですが、近視の乱視と思っていたえぞ紫の視力はしっかり回復し、免許証の条件欄にあった「眼鏡」と言う文字も無事消去されました

でも、やはり夜間や雨天の時等は、メガネをかけると見易いんですよね。
これからは目をうんと大切にして、安全運転を心掛けたいと思います

今日のおまけ。

お揃いでご機嫌ですぅ~

(えぞ母も使わせて~♪だってぇ^^)
ホントにホントにありがとうございます


マムシ神様のご加護がいっぱいいっぱいあります様に‥

(マムシ神様のご加護のオプション、何か考えておくねー^^b)
tag : オシドリ
ハヤブサ。。。



と‥いた、いた~

あの崖の上に1羽のハヤブサさんの姿を発見です


が、タイミング悪く、太陽が雲の影に隠れて辺りが暗くなってしまいました


そんな中、あ!飛びそう!!
相変わらず小心者のえぞ紫、心の動揺が指先に伝わって写真はピンボケに(笑)

実はこの時、上空には別のハヤブサさんが2~3羽程飛んでいて、このハヤブサさんは縄張りを誇示するかの様に鳴きながら飛んでいたのです。
写真が真っ黒なのが残念~~


でもって、鳴きながら着陸体制に。

最後に、保護色的な良い感じの写真が何とか撮れました


こちら、近くの木に止まっていた別のハヤブサさんです。
狩りをしないかなぁ~と暫く見つめていたのですが、残念ながらこちらは微動だにせずでした。
ここに、こんな素敵なハヤブサポイントがあったなって、えぞ紫は今の今まで知りませんでした。
もう、猛禽マニアには周知の場所なのかな?
そうじゃなくても、この業界?はスパイが非常に多いので、すぐにこのポイントも広められてしまうんでしょうね(笑)
今日のおまけ。

バ-スディ・スイーツの第3弾

tag : ハヤブサ
奇蹟。。。

偶然と言う名の必然に導かれ

惹きつけられた 真白な魂

あの暑く渇らいだ夏の日に あなたが初めに見つけ

ひいやり秋されの頃 私が気付いた

光と影
表裏一体でありながら
その距離は果てしなく遠い

長く厳しい冬 それは大地と共に冷たい氷に閉ざされる

春 こごえた魂に
宇宙(そら)からの使者が微笑みながらそっと手をかざせば
再び奇蹟が起きるのかもしれない・・・
by:えぞ紫
人間は自身が生きる為に、必ず何かを破壊してしまう生き物です。
時にその過ちに気付き、修復を試みる事もあります。
が、人間の身勝手で壊した物に、更に身勝手な思い込みで手を加えると、世にも見苦しい光景が出来上がってしまいます。

葉が青々と生い茂る盛夏の頃には目立たなくても、秋が深まり木々の紅葉が進むと、その不自然さが際立つのです。
半分が自然、半分が不自然‥永遠に調和のとれない善と悪。
何を取り繕っても元には戻らない‥これが紛れもない現実なのです。
それでも山は生きています。
そこに生きる者達と同じ時空の中で。。。
(※写真は全て加工しています。)
今日のおまけ。

バースディ・スイーツの第2弾

テーマ : 写真にコトバをのせて
ジャンル : 写真
キセキレイ。。。


キセキレイさんも、昨日のセグロセキレイさん同様、渡りをするのかどうかが気になっている存在です。
えぞ「ねぇねぇ、キセキレイさんは渡りをするの?」

キセキ「勿論するでございますよ!セレブなあたくしは、南国の一等地に別荘を持ってるざーますの♪お~~ほほほほほ~(´0ノ`*)」

‥と、ちょっぴり背伸びをしてみたり?(笑)

えぞ「ホントに別荘持ってるん?ウソじゃないよね??」‥と疑惑の眼差しを向けると‥

キセキ「・・・

あっ!逃げたっ!!(笑)

今回の写真も10月下旬の撮影で、11月に入ってからは、まだキセキレイさんの姿を目撃していません。
もしかしたら、もう旅立ったかな?

tag : キセキレイ
セグロセキレイ。。。


本来は夏鳥のセグロセキレイさんですが、この渓流にお住まいの彼らは果たして渡りをするのか?
渡りをするならばそれは何時頃なのか、何時までこの渓流でセグロセキレイさんを見る事が出来るのか‥と、興味深々だったえぞ紫。

取り敢えず、この写真を撮った10月下旬の段階では、まだここに居る事が確認出来ました。
しかも、いつもつがいで仲良く行動しております


案外、別の地域で見たセグロセキレイさん同様、渡りはせずに留鳥化しちゃっているのかもしれませんね

この渓流での‘本命さん’を狙いながら、引き続き観察を続けたいと思います。

さて、その‘本命さん’なのですが、ペレットは撮れても本体が撮れません!!
ここのは本当に警戒心が強いですね

積雪で通行止めになる迄は頑張りたいと思っているのですが‥何だかくじけそうです‥

だって寒いんだもーーーん

今日のおまけ。

「カエルの沼」近くでヒグマさんのフンを見つけちゃいました

やっぱ居るんですね~

ダイサギ。。。
ヒンズイ。。。

大きさは15.5cm程で雌雄同色です。
頭上から上面は緑褐色で黒褐色の不明瞭な縦斑があります。

下面は白色で、胸には黒褐色の目立つ縦斑が入っています。
白い眉斑と、あごには黒い線も入っていますね


撮影場所はえぞ紫の自宅近くの河川敷で、丁度、渡りのルートになっていると思われる場所です。
ヒンズイさんを撮影したのはこれが初めて


今度はもっと鮮明な写真を、ついでに他のセキレイ科の仲間達‥ツメナガセキレイさんやタヒバリさんなんかも撮影してみたいですね

あ!言っちゃった!!(笑)
tag : ヒンズイ
シノリガモ。。。
イソヒヨドリ。。。
ウミウ。。。


ハヤブサさんは丁度この崖のてっぺんに止まっていたのですが、流石に体の大きなウミウさんを襲ったりはしないのでしょうね。
それを知ってか、ウミウさん達は何とも長閑な時間を過ごしておりました。

写真をトリミングして見てみると、岩肌がフンで真っ白になっているのがわかります。
この見るからに危険極まりない崖っぷちは、彼らの安心安全なねぐらになっているのかもしれませんね


今度は、下の岩場にいる皆さんをアップで


こちらは、以前に紹介したオオセグロカモメさんのコロニーの様子です。
コロニーの所々を、ウミウさんとウミネコさん達に侵略されていましたよ


こちらは、また別の場所で撮ったウミウさん。
バックにいるのは、もしかしてヒメウさん!?

ウミウさんの羽の表面は、ウロコ状になっている様に見えるんですよね。
それが海中で速く泳ぐ秘訣なのでしょうか。
1度、ご本人に直接お聞きしてみたいものです(笑)

最後は、えぞ紫の自宅近くの海で撮ったウミウさんです。
この後、潜水しながらいずこかへ消えて行ったウミウさん、美味しいご飯を誰にも横取りされずお腹いっぱい食べる事が出来たでしょうかね

今日のおまけ。

昨夜はコレでした^^b
ハヤブサ。。。

車を止め、近付いてよく見てみると‥

何とまあ!それはそれは見目麗しいハヤブサさんでした~

あ、こっち見てくれた!(←気付かれたとも言う^^;)

逃げられちゃうかな‥と心配しつつ、更に歩いて近寄れるギリギリの所まで寄ってみたのですが、余り頑張り過ぎると足を踏み外して海に落ちてしまいそうだったので、残念ながらこの距離が精一杯でした

それでも、静止しているハヤブサさんを撮ったのはこれが初めてなのでえぞ紫的には大満足なのです


ハヤブサさんは首を左右に180度回転させながら獲物を物色中でした。
デビルマン的ハードなお顔立ちが本当にカッコ良くて絵になるんですよね~~


このハヤブサさんの飛翔写真は、9月上旬にえぞ紫の自宅近くで撮った写真です。
このハヤブサさん、見た所まだ若鳥みたいなんですよね。
今秋は数羽の若ハヤブサさんを頻繁に目撃したので、多分、近くで営巣しているんじゃないかと密かに思っています。
これからも要観察‥言う事で、ハヤブサさんの追っかけはえぞ紫の永遠のテーマになりそうです。。。
今日のおまけ。

駒ケ岳を背景に、チョウゲンボウ(ハヤブサ科の冬鳥)さんをGET~~~

でも、お顔が見えないの~~

今度はもっと大きく鮮明に‥
