オジロワシ。。。


八雲町到着早々、国道277号線沿いにあるお気に入りの止まり木で、いつもの様に見返り美人の流し目で「こんにちは~♪」のオジロワシさんに遭遇です

(↑このポイントが、唯一トリミングが不要なくらい至近距離で撮影出来るんですよね^^♪)
あぁ、なのに‥。
新しいレンズに不慣れだとか、車のエンジンを止めなかったのでエンジンの振動が窓枠に置いたカメラに伝わってしまったとか、ミスが重なって写真がボケボケしてしまいました

もっと上手く撮れていると思ってたのに残念‥

それにしても、足の鉤爪が凄いなぁ‥。

今度は場所を移動して、川岸に降りて食事中のオジロワシさんをGETです。

色白で、とても綺麗なオジロワシさんとの遭遇だったのに、この一連の写真もピントがイマイチな物になってしまいました。
手前の雪が曲者なんですよね‥

うーん‥悔しい。
それにしても、カラスさんが邪魔


はい、こっちを見てくれました~

オジロワシさ~ん、えぞ紫の事、見て覚えてね~~

今回の悔しさや残念さは次への励みとし、新年が明けたら、またガンガン会いに行っちゃうからね~~~

2010年寅年も、いよいよ今日でお終いですね。
みなさん、どんな大みそかをお過ごしでしょうか。
今年良かった人も、悪かった人も、普通だった人も、来る2011年卯年が最良の年となります様心よりお祈り致しております。
では、良いお正月をお迎え下さい。。。
今日のおまけ。

無病息災・家内安全で毎日美味しくご飯が食べられる事をご先祖様に感謝。。。
そして、今年の素敵な出会いに深謝です‥☆人(∇⌒ヽ)ウルウル‥

新鮮!殻付きホタテと‥

新鮮!生ホッケを先輩カメラマンさんに頂きました~~\(*T▽T*)/ワーイ♪
正月太りなんてコワくないぞー(笑)
オオワシ。。。



あの、ハヤブサ☆ポイントでの思いがけない出会いに「今季は幸先が良いわ~


と!
居ました、居ました~~


オオワシさんとの距離が少し遠かったのですが、新しいレンズ様のお陰で何とかトリミングに耐えられる写真が撮れました

えぞ「オオワシさーん、お帰りなさーーい!会いたかったよぉー♪此処まで飛んで来るの、ゆるくなかったっしょー?これから3月までゆっくり休んでねー(*^-^*)」

オオ「ありがとう」‥と、言葉少なにこうべを垂れる?オオワシさん(笑)
冗談はさて置き、オオワシさんのこのポーズには何の意味があるのでしょうかね。
もしかして、筋肉をほぐすストレッチとか?
案外、心身共にリラックスしている時にとるポーズだったりして。
そんなこんなで再会の挨拶を済ませ、また別のポイントへ移動です。

こちらのポイントでは、オオワシさんとオジロワシさんの若鳥が川の中洲に降りていた所に遭遇です。
その周りを飛び交うコガモさん(笑)

車を降りてそっと近付くえぞ紫に気が付き、警戒し食べる事を止めてしまったオオワシさん。
それとは逆に、オジロ若さんは無心に鮭のホッチャレを頬ばり続けていました。
えぞ紫的には、オオワシさんよりもオジロワシさんの方が警戒心が薄い気がしますね

そして、その周りには、餌のおこぼれを頂戴しようとカラス軍団が集っています。

ホッチャレなんてそこら辺に売る程転がっているんだから自分で拾ってきて食べれば良いものを、何でわざわざ人が食べているモノを欲しがるんでしょうね

空の王者様

そんな彼らに別れを告げ、また別のポイントへ移動です。

そこには、大空を舞う十数羽のオオワシさん達のお姿が

ええ、勿論、撮りましたとも

それら飛翔写真は、また後日にゆっくりと。。。
エゾリス。。。


いつもの森で、最後にエゾリスさんにお会いしたのが4月の下旬。
出会う時は、絶対に二人(二匹?)は運命の赤い糸で結ばれている!と錯覚してしまう程顔を合わすのに、出会わないとなれば半年や1年は平気でご無沙汰してしまうエゾリスさん。

えぞ紫「もう!エゾリスさんの、い・け・ず~(_≧Д≦)ノ彡☆」

エゾリス「‥ごめんなさい?(o_ _)o))」(笑)

いえいえ。
餌探しに勤しむエゾリスさんは、かまって欲しいえぞ紫につれなくお尻を向けて、とっとと森の奥へと隠れてしまいました~ヾ(●´▽`●)ノ
エゾリスさ~ん、来年また会いに行くからコッソリ出て来てね~~

今日のおまけ。

甘~い誘惑☆第二弾

tag : エゾリス
トビ。。。
ゴジュウカラ。。。


新しいレンズを手にし意気揚々としているえぞ紫ですが、連日大雪が降って、撮影に出掛けるどころではありません。

季節外れの豪雨の後は、この時期にしては珍しい大雪が降る北海道‥。
2010年寅年のお天気の神様は、最後の最後までご機嫌斜めでいらっしゃいますね‥。

そんな中、野鳥達はどうして暮らしているのでしょう‥。
ご飯はちゃんと食べられているのでしょうか‥気になります。

はっきりした四季のある美しい日本。
その中でも北海道に生れ育つと‘雪の恩恵’もそれなりに理解はしているのですが、冬が苦手なえぞ紫は暗い灰色の雲に覆われた空を見るとどうしても憂鬱になってしまいます。
早く、澄みきった青空が見たいと強く思う今日この頃なのでした。。。
今日のおまけ。

12月26日現在の積雪は43cm也~♪ヾ(≧▽≦)ノ彡☆
‥まだ降るつもりだろうか‥

tag : ゴジュウカラ
アオサギ。。。
ダイサギ。。。
ベニマシコ。。。
コクマルガラスとミヤマガラス。。。


ん?
あれは、もしや!?

はい、コクマルガラス(カラス科の迷鳥)でした~

大きさはハト位で雌雄同色、体色は暗色型(全身黒色)と淡色型(頭部や背中・翼は黒色で首や胸・お腹が白色)の2種類あります。

そのすぐ傍には、ミヤマガラス(カラス科の冬鳥)の姿がありました。
見た目はハシボソガラスさんに良く似ていますが、ハシボソガラスさんより少し小柄で嘴も細く、嘴の付け根の部分の皮膚が露出しているので白っぽく見えるのが特徴です。

コクマルガラスさんもミヤマガラスさんも、これが初めての遭遇&撮影だったので超感激

が、もう少しお近付きになりたくて接近を試みた所で、いつもの様に逃げられてしまいました


逃げ込んだ先は、この辺りを縄張りとするハシボソガラスさんの群れの中。
写真には納まりきらないのですが、多分50羽以上はいると思われるハシボソ軍団の中に紛れこまれたら、その区別を付けるのはえぞ紫には無理。
と言う事で、次の出会いのチャンスに期待する事にしましょう~

今日のおまけ。

猫八先生に頂いた、イカの生干です。
絶品でした~

そして‥

昨日は冬至でしたね~

波に揺らめくカモ達。。。


今冬の海では、何故かスズガモ(カモ科の旅鳥)さんが異常発生しております(笑)
今年は、この場所が旅の最終地点になったのでしょうか。
その手前を、何気にカルガモ(カモ科の留鳥)さんが通りすがります。

ユラユラ~、ユラユラ~~‥うー、酔いそうだ‥


スズガモさんの群れから少し離れた所に、ホオジロガモ(カモ科の冬鳥)さんの姿が。
この時、メスの姿が見えなかったのですが、波を見てると酔いそうなので探せませんでした(笑)
ホオジロガモさんを撮影するのは、湖か川で‥と言う事で。

スズガモさんの群れに紛れる様にしていたのが、クロガモ(カモ科の冬鳥)さんです。
今冬は各地に分散したのでしょうか、昨年程の大群は見られませんね。
警戒心が強く、まだ至近距離でのくっきりハッキリ鮮明な写真が撮れていないので、今冬こそは何とかチャンスをモノにしたいです

今日のおまけ。

今夏、秘密の花園


これは、猫八先生のお宅で愛情一杯に飼われているペットのアヒルちゃんが愛の恩返しで産んでくれた玉子と猫八先生の手作りの千枚漬けです。
アヒルの玉子を口にするのは生れて初めてのえぞ紫、ドキドキしながら、さっそく玉子ぶっかけご飯にして食べてみたのですが、これが味が濃くて甘みがあって凄く美味しいの~~。
千枚漬けも最高~、ご飯が進みます~\(^0^)/

初体験記念に、ニワトリの玉子(左)とアヒルの玉子(右)を比べた写真を撮っておきました(笑)

そして、お刺身です。
猫八先生ご自身が釣ってさばいた新鮮なイカとブリに、ホタテまで付けて頂きました~

とっても美味しくて、幸せが五臓六腑に沁み渡りました。。。
素敵な出会いに感謝です‥m(゚- ゚*)カミサマ アリガトウ☆
‥つづく♪
ハシブトガラス。。


と、このハシブトガラスさん、水にお顔をつけたりして何かもぞもぞやってます。
水の中で何分息止められるか、誰かと競争してんのかなー??(笑)

あ!違った!!
どうやら鮭のホッチャレを発見した様です


この辺の川は、毎年数匹の鮭が(間違って?)遡上してくるのですよ

ハシブトガラスさんは、その死骸を目ざとく見つけたのですね~。
それを、むしゃむしゃ一人占めです♪

ふむ‥。
やはり、内臓から食べ始めるんですね。
えぞ「‥内臓が、無いぞう?」‥(* ̄m ̄)プッ

ハシブト「・・・シラーーッ

‥と、黒いハシブトガラスさんに白い目で見られてしまったえぞ紫なのでした~

今日のおまけ。

おや、、ハシブトガラスさん、奇遇だねぇ。
えぞ紫も、鮭を食べたのだよ( *`ノ∀´)コッソリ♪
札幌に住む母方の親戚が、自分で釣った鮭をさばいて送ってくれたので、それをカス味噌漬けにして焼いてみました~♪
(えぞ家では、カス味噌は洗わないで焼くので、少し焦げちゃうの~^^;)
最近、カスにハマっているえぞ紫、今度は豚肉のカス味噌漬けを作ってみよーっと


これは、自家製はくさいのカス漬け。
ボリボリいっちゃってます(笑)
でも、丸大根の方が美味しかったかな~。

これは、自家製ニシン漬け。
えぞ父が大病を患ってから塩分控えめに作っているのでちと物足りないかもしれませんが、まあまあ美味しい方だと思います^^
昔は漬け物なんて見向きもしない食べ物だったのに、最近はこれが美味しくて仕方がありません

年をとると口が変わるのよね~~(笑)
tag : ハシブトガラス
ハシブトガラ。。。


出会った早々目と目が合い、暫し見つめ合うあなたと私


いえいえ、ハシブトガラさんは食べる事に忙しくて、暇な人間の事なんて全然構ってくれませんでした(笑)
ちゅーか、ハシブトガラさんの足の指の‘イボ’が気になるんですけど‥^^;

そんなハシブトガラさんですが、お得意のせーくしぃ☆ポーズを披露するのは忘れていませんでしたよ♪
ホント、いつ見ても何度見ても可愛いですよね


いつもの渓流が冬季休業中は、またこの森に来る事が多くなるでしょう。
ハシブトガラさ~ん、手ぶらでだけど会いに行くからね~~

今日のおまけ。

旭川に住む母方の親戚から頂きました~♪
(↑あんまり覚えてないだろうな‥^^)
極寒豪雪地帯で育つとコシが強く美味しくなるんですよね(笑)
大雪山、また必ず行くぞぉーー( 」´0`)」<<<

tag : ハシブトガラ
コゲラ。。。


夏から何度となく通っている渓流ですが、キツツキの仲間に出会った事は殆ど無く、コゲラさんも撮影出来たのはこれが初めてになります。

居住区に関係無くマイペースで警戒心が超薄のコゲラさんは、被写体としてはとても有難い存在ですが、性格がシャイなのか余りお顔を見せてはくれず、撮れるのはいつもお背中ばかり‥


ん?
背中!?
コゲラさんの背中の模様って、ヤマセミさんに似てるじゃん!(笑)
‥と、背中で語る?コゲラさんを見て思わず奮起してしまったえぞ紫、小雪の舞う中、ポイントでヤマセミさんを狙って待ってみるも、例によって惨敗でした‥


久しぶりにまとまった雪が降ってしまった北海道。
この渓流へ続く道も、積雪の為、もう車では通られなくなってしまうかも‥。
色んな素敵な出会いがあった大好きな渓流も、残念ながら冬季間休業を余儀なくされそうですね‥。
オオハクチョウ。。。


写真に写っていない子も含めると、その数20羽以上。
この辺りでは、3~4羽の家族単位で羽休めしているオオハクチョウさんは良く見かけますが、これだけの数が集まるのは珍しいかもしれません。

皆さん、疲れ切った表情をしています‥。
それに、どのオオハクチョウさんも頭部がとても汚れています‥

ここに来る前は、一体どんな所で暮らしていたの!?‥と、つい気をもんでしまったえぞ紫。

オオハクA「それがさぁー、ちょっと聞いてくれるーー?」‥と、1羽のオオハクチョウさんが口を開くと‥
オオハクB「あんたぁ、人間にそんな愚痴しゃべっても‥」‥と、それをもう1羽がなだめます?(笑)

お、このオオハクチョウさんは色白美人ですね


このオオハクチョウさんは、しきりにえぞ紫の方を気にしていました。
彼等はカメラを持って近付く人間に対して警戒心を持っていませんでした。
と言う事は、何処かで餌付けされ人慣れしている‥と言う事なのでしょう。
彼のあの訴える様な目は、「同情するなら餌をくれ!!」‥そう言っていたのかもしれません‥。

そんなオオハクチョウさん達の頭上を、更に別の2羽のオオハクチョウさんが南の方向へ向かって飛んで行きました。
えぞ紫は、餌を与える事も代わりに空を飛んであげる事も出来ません。
えぞ紫は、彼らの幸運をただ願う事しか出来ないのです。。。
tag : オオハクチョウ
セグロセキレイ。。。


基本的には夏鳥のセグロセキレイさんですが、中には冬になっても渡りをしない個体がいるので、この渓流にお住まいのセグロセキレイさんはどうなのかなー?と興味津津だったえぞ紫。
これでめでたく留鳥化確定ですね


それにしても、これは地域的(温暖化による気温上昇等の影響とか?)なものなのでしょうか、それとも、ものぐさな個体が渡りをするのが面倒くさくなっただけなのでしょうか?(笑)

いずれにしても、ここは越冬するには厳しい地域です。
冬将軍様に負けないよう頑張って冬を乗り切り、春、また新しい命の誕生を期待したいですね

ちなみに、キセキレイさんは完全に姿が見えなくなりました

きっと今頃は、南国の別荘でぬくぬく生活を送っているのかもしれませんね(笑)
今日のおまけ。

「きをつけ」が出来る様になりました~(笑)
tag : セグロセキレイ
『 本 物 』。。。

自分の『本物』を押し付けない

他人の『本物』を否定しない

皆の『本物』が自分の『本物』とは限らない

自分にとって『本物』でない物は何度見ても気が付かないが

『本物』は初めて逢ったのに知っている
by:えぞ紫
相性
第六感
思想
宗教‥
空気になじむとか
水が合わないとか
居心地が良いとか
息苦しいとか‥色々あるけれど
「あ、自分と同じだ‥」って感じる物に出会うと凄く嬉しくなりますね。。。
えぞ母の生れ故郷は、北海道一の過疎地である中川郡・音威子府村です。

音威子府村にはえぞ母の生家とご先祖様が眠っているお寺とお墓があります。
この場所には、えぞ紫にとっての『本物』がありました‥

私は、状況によって歩み寄る事は出来ても、自分の信念に沿った生き方を変える事は出来ません。
テーマ : 写真にコトバをのせて
ジャンル : 写真
tag : 音威子府村
オオタカ。。。
オオセグロカモメとウミネコ。。。

夏季、えぞ紫の自宅近くの海岸で見られるカモメ科の代表がこの両者なのですが、その数は然程多くはありません( ´艸`)
カモメは見慣れた海鳥と言う事もあって余り積極的には撮らないのですが、たまに個性的な子なんかがいると、思わずカメラを向けてしまいますね。

このウミネコさんの若鳥は、木のぼっこに興味を持ったらしく、嘴で咥えては‥

振り回して遊んでいました~(笑)
一見どーって事ない様な行動ですが、動物が‘道具’を使うのってとても重要な事だと思うんですよね

これが新しい進化に繋がるのかも?と思うのは大げさでしょうか。

こちら、オオセグロカモメさんの幼鳥です。
時は9月の初旬。
巣立ってから随分時間が経ち、体も一丁前の大きさに成長していてもまだまだ甘っこのご様子で、親の姿を求めて大音響で鳴き叫んでおりました。
これは、かなり煩かったですね


このオオセグロカモメさんは、左目を何らかのアクシデントで失っておりました。
なので左側から近寄るえぞ紫には全く気付かず‥。
厳しい自然を片目だけで生きるのは大変な事でしょうが、この子はしっかり飛ぶ事も歩く事も出来ていました。
その後の消息は不明ですが、何処かで逞しく生きていると信じたいですね。

最近発見したのですが、カモメの鼻の穴って空洞化?してて、向こう側の景色が見えるんですよね


最後は、街路灯にラブ♡ラブな?アベックさん

いえ!
この仲良し雰囲気に惑わされてはいけません!!
彼等は時々、糞爆弾を落しますからね

えぞ紫も、何度直撃された事でしょう‥

今日のおまけ。

えぞ父のお友達から仙台名産の笹かまぼこ他色々詰め合わせセットを頂きました。
こういうのって自分で買ってまで食べないけど、貰うと凄く嬉しいんですよね♪
美味しかったです

杜の都・仙台へは、大昔、青葉区お宅訪問でたった1度だけ訪れた事があります。
その時は殆どトンボ帰りだったので、今度はのんびーり観光目的で行ってみたいな~

カイツブリ。。。


すっかり地味~♪な冬羽に衣替えしたカイツブリさん。
この子は、頬にえくぼがある様に見えますね(笑)

この川では、時に1羽で越冬するカイツブリさんを見る事もありますが、冬季間、生活の場を変える為の移動の途中にただ立ち寄るだけのカイツブリさんもおります。
さて、このカイツブリさんはどうなのかな?

この川の常連さんのカルガモさんとツーショト~

こうして比べて見ると、カイツブリさんが如何に小さいかが分かりますね

冬場、えぞ紫の自宅近辺はウォーキングを兼ねて野鳥観察するには意外と楽しい穴場だったりするのです

今日のおまけ。

札幌市内の何処で撮ったかは記憶喪失だそうです‥^^;
札幌と言う街は、一体何処まで変わり続けて行くのでしょうか。。。
カワガラス。。。


先週末、季節外れの暴風雨に見舞われた北海道。
その被害はいつもの渓流にも及んでおり、自然の力の恐ろしさを改めて思い知らされる事となりました。
そんな状況の中、カワガラスさん達は懸命に生きておりました。

あの荒天から数日経ち、水量や水の流れが落ち着いて来た頃に姿を見せてくれたカワガラスさん。
彼らの仲間はみんな無事だったのでしょうか‥。

豪雨直後は完全に冠水していた岩場もようやく水が引けましたね。
ここだと流される心配もないので、安心して見ていられます。

こちらのカワガラスさんは、まだ少しキツイ流れに逆らう様にして上流を見据えていました。
何かカッコ良い‥


そして採餌です。
流れの穏やかな場所では、他のカワガラスさん達がいつもの様に余裕の表情で楽しそうに潜っては陸に上がり、毛繕いしてはまた潜り‥を繰り返していました。
厳しい自然の中で健気に生きる小さな生命の輝きに、感動し癒されるえぞ紫‥

冬、深い雪にこの渓流が閉ざされてしまう迄は、また彼らに会いに来ようと思います。。。
ノスリの日常 その弐。。。


人間が造った不要の産物でも賢く利用しているしたたかなノスリさん。
でも、高速で走っている車との衝突事故には気を付けてね。。。

今度は、高規格道路に立てられている街路灯に移動です。
冬の午後、低い位置で柔らかい光を放つ太陽に背を向け、鋭く眼光放ち静かなる闘志を燃やすその姿はえぞ紫の目にはとても雄々しく魅力的に映るのです


‥かと思えば、こちらではハシボソガラスさんにイジメられているノスリさんの姿が


いつもの様に、逃げるノスリさんを執拗に追い立てるハシボソガラスさん。

この時も逃げるが勝ちなノスリさん、きっと別の何処かでより大きな獲物を手にするに違いない!と信じているえぞ紫なのでした~

ノスリさん、頑張ってね~~

今日のおまけ。

えぞ父の生れ故郷・倶知安町で、羊蹄山をバックにして撮った写真です。
えぞ紫の羊蹄山への深~い愛情は、この頃から育まれていたのでした~

過去があるから未来があるのだ。
これでいいのだ~||:3ミ
ダイサギ。。。


同じサギ科同士だと安心感があるのでしょうか、リラックスタイムでは、こうして一緒にいる姿を良く見掛けますね


こちらは、真剣に餌の小魚を狙っているダイサギさん。

が、この場所には小魚は居なったらしく、さっさと移動です。

と!
えぞ紫の存在に気付いた様です(笑)

川面に映った太陽とダイサギさんの体を重ねて撮ろうと思ったら、逃げられてしまいました

体の白いダイサギさんは、逆光に耐えられる被写体なんですよね~。
次こそは、後光を背負った有難~いダイサギさんを撮りたいですね

今日のおまけ。

えぞ父が、えぞ父のお友達から頂いたシロザケでとばを作っています。
果たして、食べられる様になるのか‥(笑)
所で、鮭は自分の生まれ育った川へ帰ると言う帰巣性があるのは有名な話しですよね

えぞ紫が生まれ育った故郷の川は「望月寒川」です

アオサギ。。。


えぞ紫の自宅近くでは、この様にカモ達に囲まれながらアオサギさんが暮らしております。
まるでハーレム(笑)
ここのマガモさんのオス(写真中央上)は、12月5日現在でまだエクリプスな状態でした

‥奥手なのかしら?

こちら、上の集団から少し離れた所にいた別のアオサギさん。
首を縮め、片足立ちでリラックスタイムを過ごしておりました。

が、そんな静寂を破ってしまったえぞ紫、アオサギさんを驚かせてしまいました。
アオサギさん、ゴメンね~


最後の写真は、また別な日の午後に撮ったアオサギさん達です。
町内会の集まりでもあった?のでしょうか、7羽ものアオサギさんが寄り集まっていましたよ(笑)
もしかしたら、彼らなりの忘年会をしていたのかもしれませんね

今日のおまけ。

今度は幸せの和のスイーツ

かえる。。。

どこへ行っても 必ず家族の元に かえる

どんな所に行っても 必ず無事に かえる

迷ったら 原点に かえる

車はジムニーに、トランスミッションはマニュアルに かえる

終りは 生れ故郷に かえる
by:えぞ紫
静かに神秘的な碧さを湛える「カエルの沼」。
この場所は、空気も日の光も木々の表情も‥何もかもが他とは違って見えてくる。
儚げな美しさを醸し出す「カエルの沼」。
この沼は人間が太刀打ち出来ない自然の猛威の落し子なのです。
あの日、「カエルの沼」へ行った帰り道、途中の木道で足を滑べらせ尻もちを付いてしまいました

幸い、人間・カメラ共に無事でしたが‥。
マムシ神様の御加護に感謝

今日のおまけ。

いつもありがとおぉ‥

みんなで幸せの年輪を重ねてね。。。
テーマ : 写真にコトバをのせて
ジャンル : 写真
ヒガラ。。。
スズメ。。。


昨今「スズメの数が減少している」と言うニュースを目にし過去ブログの記事でも触れた事がありましたが、実際、えぞ紫の生息域でも、せいぜいこの程度の小群が見られる程度になってしまいました。
(財)日本野鳥の会の会報誌(4月号)に、日本で最も身近なスズメが減少しているのだから、日本にいる多くの野鳥も同様に減少しているのでは?‥と言う内容の記述がありました。
‥確かに‥。

人間が住み易い環境であればある程、野鳥達にとっては住み難いのでしょうね‥。
えぞ紫の自宅近くを通る高規格幹線道路は、ある種の鳥の渡りのルートと重なる様にして走っているらしく、そうなると交通事故等の心配も出てくる訳です‥。

そんな人間が作った環境に文句を言う事も出来ず、与えられた命を、ただひたすら懸命に生きるスズメさん達。

餌の少ない冬場、木から木へと飛び回り、こんなんなってあんなんなって必死に餌を啄ばんでおりました。

冬はまだ始まったばかり‥。
みんな、負けないで頑張ろうね。。。
tag : スズメ
ミヤマホオジロ。。。
ジョウビタキ。。。
ハマシギ。。。


1枚目の写真は、9月上旬のハマシギさんです。
お腹の黒斑がまだらなのは、夏羽から冬羽へと衣替えの最中だからでしょうか。

2枚目は、9月中旬のハマシギさん。
人間の接近に、恐怖の余り座り込んで動かなくなってしまいました

ハマシギさん、驚かせてゴメンね~。

3枚目以降は、9月下旬のハマシギさんです。
いずれの写真も、えぞ紫の自宅近くの海岸での撮影なのですが、そこで出会ったハマシギさんの多くは、特有のお腹の黒斑が無く冬羽状態になっていました。
図鑑等に幼鳥は冬羽に似る‥とあるので、みんな幼鳥だったと言う事なのでしょうかね。

ハマシギさんは基本的には旅鳥ですが、中には冬鳥として北海道で越冬する個体もいるそうです。
そんな寒さに強いハマシギさんに、いつか何処かでお会い出来たら良いのですが

あ~ぁ、えぞ紫も旅に出たいなぁ‥って、こればっか~

今日のおまけ。

寒さにめっぽう弱いえぞ紫の、地獄の熱っつい思い出です

tag : ハマシギ
虹の橋。。。

溢るる想い

抱きしめて

共に渡らん

虹色の橋 by:えぞ紫
大切な我が子に目一杯の愛情と背一杯の責任を‥それが努めでした。
君達がいてくれたから生きてこれました。
君達の喜びが私の喜びで
君達の苦しみが私の苦しみで
君達の幸せが私の幸せで
君達のぬくもりが私の支えでした。
それなのに君達は逝ってしまうんだね。
私は今は一緒には行けないけれど
いつかその時が来たら虹の橋で待っててね。
そして、また一緒に暮らしていっぱい遊ぼうね。。。
『 虹 の 橋 』・・・素敵な詩だと思い紹介させて頂きました。
テーマ : 写真にコトバをのせて
ジャンル : 写真